2017年5月2日火曜日

妊娠しました⑥ week 30 - 31 妊娠糖尿病の治療

妊娠糖尿病と診断されてから1週間、とりあえず炭水化物は取らず。肉、野菜多めの食生活。毎日4回、指先に針を刺し、血糖値を計ります。
イースター連休で友達とバーべーキューしたりで食生活に不安があったけど、意外に、肉もりもり食べても血糖値は上がらなかった!!アーモンドなんかのナッツやチーズも大丈夫だった。

イースター明けに健診。助産師さんからは、炭水化物は取らなきゃダメよって。取るならbrown riceとかwhole grain breadとか、健康的なの食べてねって。
妊娠糖尿病にかかると胎児が大きくなりすぎて産む時に母体に負担がかかりすぎる、または胎児が低体重児で生まれるリスクがあるんだと。そういえば、私、人よりお腹の大きさが小さいような気が。

そのうち、Auckland Hospital のDiabetes clinic から連絡行くから。

話によると、Auckland hospitalの糖尿病助産師、産科医、栄養士からご指導があるらしく、私の血糖値と胎児の様子を見ながら治療をしていくそうだ。
なんか、不安だー。

次の日、早速、超音波検査。胎児の推定体重1350g。この時妊娠29週。平均の範囲内だそうです。骨もあるし、元気に動くし、逆子じゃないし。スキャンで見た限り、問題ないって。とりあえず、ひと安心。

次の週についに病院から連絡がやってきました。旦那をつれて、いざ、オークランド病院へ。面談したのは糖尿病助産師のPaulaさん。妊娠糖尿病=GDM=gestational diabetes mellitusについての説明。そして、治療方法についての説明。
食事後に血糖値が高くなりすぎてしまう場合、インスリン注射、もしくは薬で血糖値を抑えていくのだとか。どちらも胎児には副作用はないけど、薬は母体に影響があるんだって。始めは腹痛、下痢になるパターンが多いけど、慣れたら治まるから。えー、それって、副作用じゃん。インスリン注射も嫌だなあ。。。。

とりあえず、今のとこ、血糖値が上がりすぎていないので1週間様子見。来週、もう一回、病院にきて、インスリン注射か薬か決めましょうって。その時に産科医と栄養士にアポイントメント入れとくから。


資料を読んで、また来週、チャレンジ!生まれるまであと2カ月ちょい。大きな山を越えなきゃいけないようです。。。

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