ちゃんが昨日のうちに、完成させてくれました。おつかれさん。
オゾンホールに近い、ニュージーランド。紫外線の強さ、半端ないです。でも日本みたいに日傘さして、夏なのに日除け手袋なんかしてる人は見かけませんね。こっちの人って日光浴好きだよね。晴れた日はカフェやバーの外の席が満席。雨や曇が多いところだから太陽の下にいたいんだろうな。その分、日焼け止めとサングラス必須ですが。
前から作ってみたいと思っていた日焼け止め。やっとこさ、使っている日焼け止めクリームが使い終わった!
材料は前から揃えていたんですけど、作るタイミングがなかなかなかった。
どの成分が日焼け止めの効果があるか知ってます?
二酸化チタン、または二酸化亜鉛です。
なんか響きがケミカルですね。オーガニック日焼け止めに入ってます。二酸化チタン、二酸化亜鉛が紫外線散乱剤としての役割をはたします。
大手メーカーの製品となると紫外線吸収剤や防腐剤などプラス色々入ってます。
細かいとこ、日焼け止めのSPAとかPA++とか調べると、科学?化学?のお勉強になるので省略。
これが二酸化チタン。真っ白な微粒子パウダーです。取り扱い注意。鼻息でそこら中、粉だらけになります。
これはオークランドの自然派コスメショップ ringa ringa soapさんで買いました。前はパーネルにお店持ってたんですけど、今はオンラインショップだけみたい。
もしくはsoapcraftオンラインショップで買えます。こっちの方が安かった。
作り方は乳液と同じ感じ。ベースになるオイルは紫外線カットの効果があるココナッツオイル。相乗効果を期待して。
精製水はロトルア産のラベンダー水。
虫除け効果を期待して、tea tree oilで香りつけ。
湯煎でココナッツオイルと乳化ワックス溶かして、二酸化チタンを混ぜます。
ラベンダー水を少しづつ混ぜて乳化させていきます。
あとはひたすら混ぜるだけ。
できたーーーー。
作ってみて。。。
手作り、オーガニックとは言え、二酸化チタンがどうしてもケミカルな感じがする。外出時に日焼け止めは必要だから塗るけど、必要ないときはしっかり落とさなきゃ肌に良くない気がする。
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