2014年8月28日木曜日

Roasted peanuts honey granola - グラノーラ

今日はグラノーラを作りました。作った?ってか、混ぜた。I made Granola. です。

ちょっと気になったGranolaと Muesliの違い。どちらも同じようなシリアル食品です。

グラノーラってRolled Oats を主体としたシリアル食品。中にドライフルーツやココナッツ、ナッツなど混ざっていて蜂蜜やシロップで味付けされてたりします。朝ごはんに牛乳やヨーグルトをかけて食べます。
こちらRolled Oats。いわゆる押し麦ですね。

しかしながら、スーパーのシリアルコーナーに行くと売っているのはこちら。
Muesli- ミューズリーというパッケージばかりですね。
ミューズリーも押し麦にナッツやドライフルーツなんかが入っていて、蜂蜜味なんてありますね。ほとんどグラノーラと同じです。こちらも食べ方は牛乳やヨーグルトをかけて朝食に食べるのが一般的です。

GranolaとMuesli、ぶっちゃけ何が違うって、Glanoraはアメリカ生まれで加熱処理されたシリアル食品。Meusliはスイス生まれの未加熱のシリアル食品。中身は大体一緒。Wikipediaによると加熱の有無の違いなのだと。

でもMuesliの方が一般的で、加熱されたのも売っているってのが現実。上の写真もToasted Muesli。

ってなわけで、私が作ったのはオーブンで軽くトーストしたので、加熱処理ありのGranolaってことになります。

簡単に作り方を書きます。家にあった有り合わせの材料だったり、けっこう適当です。蜂蜜が足しなかったのでピーナッツバターで代用しました。

Cacao nibはカカオの実を砕いたもので、チョコレートの原料ですね。戸棚に眠っていたので入れました。


材料
A
Honey 100g 
Peanuts butter 100g 

B
Rolled oats whole 300g 
Coconut long thread 100g 
Pumpkin seeds 100g 
Sunflower seeds 100g 
Cacao nib 50g 

Raisin 50g 
Cranberry 50g 
Dried mango  ちょっと
Dried apricot  ちょっと

1、Aの材料を大き目の鍋に入れ加熱します。蜂蜜が解けてピーナッツバターと混ざったら火からおろします。

2、Bの材料を鍋に入れて混ぜます。
3、天板に2を広げ、オーブンで150度20-30分、加熱します。

4、覚ましてからCのドライフルーツと混ぜて完成です。

私が使ったピーナッツバターは常温でもけっこうゆるいです。固めのピーナッツバターだったらMuesli barが作れたかもね。

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